ぼくがうつ病になった理由

今回はタイトル通り、ぼくがうつ病になった理由を書いていきます。

ツイッターでも↓みたいに宣言しちゃったし、書いていきます。

その前に・・・うつ病の人がうつの原因に向き合うのって、かなり大変なことだと思うんですよ

ぼくはうつ病と診断されてから、今、この記事を書いているこのときまで約6カ月かかりました。

つまり、うつ病の原因としっかり向き合うまで約6カ月かかったということになります。

うつ病の原因と向き合うということは、自分の過去の辛い経験を思い出さないといけません。それも病気になるまでの辛い経験を。

みなさんも辛い経験はできれば思い出したくないはずです。(その経験を「そんなこともあったねー」と笑い飛ばせるくらい克服した場合を除く)

ぼくも同様に思い出したくはないです。

うつ病で休職してからは、回復を早めるためにできるだけ仕事のことは考えないようにしてました。(といっても、考えてしまうけど)

ですが、ぼくはうつ病を克服するにはうつの原因に向き合う必要があると思います。

ですので、時間が良い薬になったのか分かりませんが、「そろそろ、うつの原因と向き合ってもええやろ」と自然と思えたので、向き合うことにしました。

ぼくがうつ病になった理由

振り返ると、理由はいろいろありますが、大きな理由としては2つ。

仕事と自分の性格・考え方です。(あと、子供の頃も経験もあるかも)

そして、いろいろな体験が積み重なって爆発した結果がうつ病として発症したのだと思います。

では、見ていきましょう。

理由①:今の仕事(エンジニア)にそもそも向いていなかったから

ぼくは新卒で入社した今の会社に勤めて5年目になります。メーカー勤務で、エンジニアとして「ものづくり」の中の設計という仕事をしていました。

担当していた製品は、みなさんが1度は乗られたことあるであろう乗り物です。

なぜ、この会社に入社したかというと、その乗り物がただ単純に見た目がかっこよかったからです。

大学を選ぶときや就活時のぼくはそこまでやりたいことはなく、その乗り物がかっこいいし、ならばその乗り物に携われるような会社を選ぼうと思っていました。

で、希望の会社に入社できたのはいいものの働いてみると現実が分かってきました。

「あ、自分この仕事向いてないし、そんなに好きではないな・・・」

なんで、この仕事向いてないと思ったのかはこちらの記事に詳しく書いてますので、読んでみて下さい→「ものづくり」を仕事にしようと思っている人へ。本当に「ものづくり」好き?

向いてないし、あまり楽しくもない仕事を続けていると、心が疲労してきます。

当時のぼくは「担当していた乗り物の見た目がかっこいい」ということが心の支えとなって、業務をこなせていました。一応やりがいはあったということだと思います。

しかし、社会人2年目に製造現場での仕事にて辛い経験をしてしまうことになります。

理由②:製造現場での仕事にて辛い経験をしたから(パワハラ&長時間労働)

これについてはこちらの記事に詳しく書いてます→社会人2年目の仕事でめちゃくちゃ辛かった話【理不尽な地獄の現場対応の仕事】【1週間仕事休みました】

要約すると、製造現場に設計の新人が無謀にも1人で行かされ(会社幹部の人たちは新人を1人で現場に行かせてはならぬと言っていたのに)現場対応能力は新人には無いので、現場の頑固なじじいたちからパワハラを受ける。そして、長時間労働をこなしましたということです。

今、思い出しても(思い出したくないですが)辛かったですね。

このときは精神的にかなりきていたので、1週間くらい仕事を休んだくらいでまた復帰できましたが、心の無意識的な部分では今もこの体験を引きずっているような気がします。

人間は1度、自分の許容できるストレス量を飛び越えてしまうと、心がポキッと折れて、元どうりになるのは難しいのかなと思います。

ちなみに、ぼくは中学生のときにいじめられた経験がありますが、これもうつ病に少しは影響している気がします。(たまに夢で見たりします)

理由③:部署異動により、仕事が全く面白くも興味も無く、やりがいも無くなったから

現場対応の仕事で1度心が折れたぼくでしたが、その後はなんだかんだ仕事をこなしてはいました。

ですが、ある日、突然、部署異動を命じられます。

今まではとある乗り物の設計を担当していたのですが、今度はみなさんのご家庭に1個はあるであろうモノの設計をすることになりました。

勤務する場所も変わったし、当然、関わる人たちも変わりました。

幸いなことに、新しい職場は人間関係は良かったです。上司も先輩も、みなさん優しい方々ばかりでした。

しかし、ぼくが辛かったのは担当する製品が変わったことでした。

異動する前は、「担当していた乗り物の見た目がかっこいい」ということが心の支えとなって、業務をこなせていましたが、今度の担当製品はぼくにとっては全く興味の無いものでした。

つまり、ぼくにとって心の支えだった「やりがい」が消滅してしまったのです。

そんな中でも、「仕事だから、真面目にしっかりやらなきゃ!」と思って仕事をしていた反面、日々、精神的に消耗していく自分もいました。

気付けば、「もっと仕事に興味を持たないと!何をしているんだ自分は!」と、自分を責めていたところもあったと思います。

あと、異動先のグループがちょうど閑散期だったので、仕事がなさすぎたり、単純作業が多かったりしたことも、ぼくにとっては苦しいものでした。

理由④:性格や考え方がうつ病になりやすいものだったから

ぼくの性格や考え方はこんな感じです。

  • 真面目
  • 責任感が強い
  • 完璧主義
  • 自分がやらないと!という思いが強く、周りに頼るのが苦手
  • 内向的
  • 大人数の人と関わるのが苦手(飲み会とか苦手)
  • 自己肯定感が低い

真面目なことは一見良いことのように見えますが、真面目すぎるとマイナスになってしまうこともあります。

ぼくの場合は真面目すぎて、仕事の際はいつも肩に力が入っていて、精神的に張った状態でした。さらに、下手に責任感が強かったり、完璧主義なので、より精神的に疲労しやすかったのだと思います。

ちなみに、会社のとある方から「同期の中でエースだから、期待してるよ」と言われたことがありました。どこまでがリップサービスだったのか分かりませんが、この言葉を聞いたぼくは自己肯定感が低いこともあって「こんな自分がエース?とんでもない」と心の中では思っていました。知らず知らずのうちに、この言葉にプレッシャーを感じていたところもあったと思います。

うつ病を克服して、再発させないためには、これからの働き方や自分の考え方のクセを改善する必要がある

これに関しては、休職している今、少しずつ無理のない範囲で考えたり、改善作業をしているところです。

うつ病の治療は十分な休息と投薬治療はもちろん必要だと思いますが、自分がうつになった原因と向き合い、進む方向を決めたり、考え方の改善をしていく作業も必要だと思います。

また、これに関して記事が書けるようになったら、別記事で書こうと思っています。

今回はこれまで!

おわり!

 

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