こんにちは!かずきです。
ぼくはうつ病で休職してからツイッターを始めました。ぼくのフォロワーさんは、ぼくと似たような精神疾患を抱えている方が多いです。
で、結論から言うと、ツイッターやってて本当に良かったなと思います。
個人的には、精神疾患を抱えている方こそツイッターやるべきだと思っています。
じゃあ、なんでツイッターやってて良かったの?ということで、やってて良かった理由を挙げていきたいと思います。
では、行ってみましょう!
理由1:苦しいのは自分1人ではない。共に闘っている仲間がいると感じることができる
特に、一人暮らしで休職していると、どうしても人に会って話をする機会が激減します。
そういう状況で、家で一人で苦しんでいると、とても辛いです。まるでこんなに辛い思いをしているのは自分だけかと思ってしまいます。
ですが、ツイッターで自分と似たような方が苦しんでいるツイートを見ると、「あ、自分だけじゃないんだ」と謎の安心感が生まれます。
画面越しですが、人との交流ができるのは良いところです。
理由2:辛い想いや愚痴を吐き出せる
ぼくは他人に暴言を吐いたり、不快にさせなければ、ツイッターは基本自由だと思っています。
自分の辛いことを吐き出してもいい。愚痴を言ってもいいと思います。
ツイッターの使い方は自由です。
理由3:辛いとき、フォロワーのみなさんが暖かい言葉をかけて下さる
もうね。涙が出ましたよ。
詳しくはこの記事に書いてるので、見て下さい→ここ4日間の辛かったうつ経験を書きなぐる【寝るしかできない、寝るだけも辛い】
リプだけではなく、DMでも親身に話を聞いてくれる方もいらっしゃいました。本当に感謝です。
理由4:病気や治療に関する有益な情報を得られる
「こんなことすると良かったよ」などと、同じ病気を抱えている方がツイートしているので、とても参考になります。
中には精神科医やカウンセラーの方もいらっしゃいます。
また、ぼくはブログでうつ病患者の交流会に行った記事を書いたことがあります。ぼくはブログ記事を書くとツイッターで記事書いたよ報告をするのですが、そのツイートから記事を見てくれたのかは分かりませんが、読んでくれた方がいました。
その方はうつ病患者の交流会に行ってみたいそうで、記事を読んだ後、ツイッターのDMでも連絡をいただきました。DMではもう少し詳しくお話させてもらいました。
この方にとっては有益な情報を得られて良かったのではないかと思います。
理由5:寝ていてもできる
ぼくはうつ状態がひどいとベッドから動けず、寝るしかできなくなります。
でも、寝るしかできないのも辛いです。
そんな中、ツイッターは寝ていてもツイートを読めるので、少しは辛さを軽減できます。
理由6:自分のブログ記事をツイッターで発信すると、感謝されてうれしかった
ぼくのうつ病の症状や辛いことを書いた記事に対して、「辛い中、記事を書いてくれてありがとう。うつ病の方の生の声が聞けました」よいうような感謝のリプをいただいたことがあります。
他にも、うつ病の本を読んで紹介した記事に対しては、「買って読んでみます。ありがとう。」とリプをいただきました。
ぼくの記事が誰かの役に立っていると分かると、とてもうれしかったです。
理由7:ホメ療法
ホメ療法とはハッシュタグを付けて、自分の今日できたことをツイートするというものです。
例えば、
#ホメ療法
- お風呂入れた
- 歯磨いた
- ご飯食べた
- 薬飲んだ
- 散歩できた
みたいな感じ。
ぼくは自分を褒めて、自分を認めていく作業だと思っています。
いいねもたくさんもらえますよ!
理由8:自分の思ったこと・考えをツイートすると、共感してくれる人がいる。質問すると、答えてくれる。後から見返せる。
こんなの思ってるのぼくだけかな?と思ってツイートすると、「実は私もそう思ってたんです。私だけじゃなくて安心しました。」と共感してくれる人がいました。
また、疑問に思っていることをツイートすると、みなさん答えてくれます。
そして、後からツイートは見返せるので、メモにもなります。
理由9:動物の動画に癒される
これはぼくだけかもしれませんが、ぼくは馬関連のお仕事の方や乗馬が趣味の方もフォローしているので、馬の動画や画像をよく見れます。
かわいいし、癒されますね~。
ツイッターをやる上で注意すること
アンチ、暴言を吐いてくる人、自分が不快と感じる人とは関わらない。速攻ブロックしましょう。
また、逆に自分も他人に対して不快と感じさせる発言はしないこと。当たり前ですが。
まとめ
精神疾患患者がツイッターをやるメリットはたくさんあると思います。
名前はペンネームでOKですし、身バレするようなことは書かなければいいです。
是非、ツイッターを有効活用してみて下さい!
おわり!
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