【うつ病経験者のぼくが思う】風呂に入れない。そんなときの対策7選

こんにちは!かずきです。
 
ぼくはうつ病の症状として、「風呂に入れない」ことに今も困っています。(だいぶ良くはなってきましたが)
 
うつ状態の時は、お風呂に入る元気なんてまったく出ません。風呂に入るまでがとっても大変です。1週間で2回しか入れなかったこともあります。
 
風呂に入ったら、さっぱりして気持ちいいことは頭では分かっています。風呂に入った方が良い、今のままでは体が汚い、気持ち悪い。分かってはいるんです。でも、体が動かないのです。
 
▼くっそテキトーな絵で表すとこんな感じ。
 
風呂というそびえ立つ壁を登りきると、そこにはお花畑のようなheaven(天国)があるのは分かっているんだけど、なかなか登れないみたいな。
 
お風呂に入るのはとてもエネルギーを使います。ベッドから風呂に行くまでを考えてみましょう。
 
「ベッドから起き上がる→着替えを準備する→脱衣所に行く→服を脱ぐ→風呂に入る」このように5工程を経ないと風呂にまでたどり着けません。
 
さらに、冬だと寒いというモンスターが出現します。強敵ですww
 
うつ病患者にとっては、ただでさえ動くのにとってもエネルギーを使うので、風呂に入るのはめちゃめちゃハードルが高いことなんです。
 
世間では当たり前のことが、自分では当たり前じゃないのです。ぼくもいまだに苦しんでいます。この記事をご覧になっている方も同様の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
 
ですので、うつ病闘病中のぼくが考える「風呂に入れない対策」を紹介しようと思います!
 
是非、参考にしてみて下さい!
 
 

風呂に入れない対策7選

その1. あきらめる

「こいつは何を言っているんだ!」と思われる方もおられるでしょう。まあ、だまされたと思って続きを読んで下さい。
 
個人的には、経験上、これが1番効き目があると思っています。
 
「あー風呂入れんなー。動けんなー。」と思ったら、いさぎよくあきらめましょう。
 
なぜかというと、ここで「風呂入れんとか、なんで自分は当たり前のこともできんのや!」「以前は当たり前にできてたのに…」などと、風呂に入れない自分を責めても良いことはありません。
 
自分を責めることで、余計にうつ状態が悪化し、余計に動けなくなります。
 
ですので、風呂入るの辛いと感じたら、「しゃーない。今の自分は風呂に入りたくないことを欲している状態なんだ」「風呂入らんでも死なんし、まーいっかー」と思って、あきらめましょう。決して、風呂に入れない自分を責めてはいけません。
 
ポケモンの状態異常で「どく」とか「まひ」とかありますよね。あれと同じで「風呂入れない」状態になっているのです。
 
ポケモンが「まひ」状態だと、いくらトレーナーが指示を出してもポケモンは動けません。それと同じで、あなたは「風呂入れない」状態なので、いくら「風呂入れ」と命令しても体が動かないのです。
 
じゃあ、あきらめてどうすんの?ですが、あきらめてベッドの上でぼーっとするなり、好きなことをするなりして下さい。すると、いずれ「風呂入りたいなー」と思うときがやってきます。
 
ぼくの場合は、風呂に入らない期間が長くなると、汗などで体が汚れて気持ち悪いと思うようになります。気持ち悪いと感じるようになったら、こちらの勝ちは確定です。気持ち悪いのが嫌やーと思い始めると、風呂に入りたくなってきます。そして、自然と風呂に入ります。
 
このように、「なんで風呂に入れんのや!」と抗ったり、自分を責めるのではなく、風呂に入れない自分を認めて受け入れることが大切です。
 
後は、時間が解決してくれて、自然と風呂に入りたいなーと思うようになります。
 
 

その2. 風呂に楽しみを持ち込む

風呂が楽しい場所だったら、少しは入りたくなりませんか。

例えば、好きな入浴剤を入れる。良い香りによってリラックス効果も得られます。

他には、風呂の中で読書をする。紙媒体だと防水がちょっと大変な気もしますが、今はスマホやタブレットで読める電子書籍もあります。スマホやタブレットを袋に入れるなどすれば濡れずに済みます。動画を見たり、ゲームをするのもいいですね!

あとは、風呂の中で歌う。ストレス解消にもなりますね。ただし、ご近所迷惑にはならないように。

その3. お風呂タイムアタック

ぼくはよくやっています。
 
ぼくの場合、10分で風呂を終わらせるように、服を脱ぐくらいから体内時計で時間を頭の中で数えています。スマホのタイマー機能を利用してもいいかもしれませんね。
 
こうすることで、風呂に入るという行為をゲーム感覚で行えます。ちょっと楽しくないですか。
 
自分が設定したタイムをクリアできたら、ご褒美を自分にあげても良いと思います。好きなお菓子が食べれるとか。
 
 

その4. 出かける前にお風呂に使うアイテムをセットしておく

着替えやタオルなどをあらかじめセットしておきます。こうすることで、帰宅後そのままお風呂場に直行できます。

このときに大事なのは風呂場に直行すること。帰宅後、リビングや寝室に行ってしまうと、ベッドやソファー、テレビなどを見てしまい、風呂に入ることにめんどくささを感じてしまいます。

帰宅後は何も考えず、時間をかけず、風呂場に直行です!

その5. 新しいシャンプーやちょっとお高いスキンケアグッズを買う

これは特に女性の方には良いかもしれません。ぼくはシャンプーとかに特にこだわりはないのでやってませんがww
 
新発売の良さげなシャンプー、ボディーソープを買うと、早く使いたくなりますよね。ちょっとお高めのスキンケアグッズなんかも良いかもしれません。
 
これも風呂に楽しみを作るということです。
 
 

その6. 近くの銭湯や温泉に行く

うつ病で動けない方にはちょっとハードルが高いですが、動ける気分のときには良いかもしれません。もともと、銭湯や温泉が好きな方には効果があるかも。
 
ぼくはたまには銭湯や温泉に行きます。やっぱり大きな風呂というのは気持ちがいいです。特に露天風呂で景色が見える風呂は好きです。
 
銭湯や温泉には他にも、サウナや様々なタイプの風呂(泡風呂、五右衛門風呂、電気風呂、水風呂など)、寝そべることができるエリアなど、いろいろな施設があります。
 
風呂上がりの瓶牛乳も最高ですね!風呂上りにはゆっくり寝れる部屋があるところもたくさんあります。
 
これらを楽しみに銭湯や温泉に行くのもたまにはアリではないでしょうか。
 
 

その7. とりあえず風呂場に行くだけ行く

とりあえず風呂場に行くだけ行ってみましょう。風呂場に行くダンジョンを攻略しましょう。(ドラ○エ的なRPGみたいな感じで)
 
これだけでも、「ベッドから起き上がる→歩く→風呂場到着」という行動をしないといけないので大変です。風呂場に到着したら、「よーやった!」と自分を褒めてあげましょう。
 
到着後はそのまま風呂に入ってもいいし、無理そうだったらベッドに戻ってもいいです。無理はしないことです。
 
風呂に入れないのは、着替えを用意して、服を脱いで、シャワー浴びて、髪洗って、体洗って・・・というように、「やることたくさんあるやん!大変そう…」と頭の中で思ってしまうことも一因としてあると思います。こう思ってしまったことによって、心が「大変そう…」と感じて、体が動かなくなるんだと思います。
 
ですので、これらは一切考えずに、「とりあえず」風呂場に行ってしまうことが大事です。その後の行動は心に任せましょう。
 
とりあえず風呂場に行くことで、風呂に入りたくなるかもしれません。
 
 
 

まとめ

うつ病患者にとって、風呂に入ることは当たり前にできることではありません。風呂に入れることはすごいことなんです!ぼくはうつ病になって、風呂に入れない経験をして、このことをひしひしと実感しました。
 
風呂になかなか入れない人はぼくを含め、世の中たくさんいらっしゃいます。あなた一人ではありません。安心して下さい。仲間はいっぱいいます。
 
ただ、風呂に入った方がいいのは確かです。体がきれいになるし、気持ちがいいです。
 
だからといって、無理に入ろうとせずに、自分のできる範囲、自分のペースで入ることが大事かなと思います。
 
この記事が、風呂に入れないと苦しんでいる皆さんの少しでも役に立てればうれしいです。
 
 
おわり!

 

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